First Counseling初診相談
当院では初診相談を行っております。
歯列矯正治療に興味のある方は、お気軽にご利用ください。まだ、治療を始めるかどうか決めていない方でも不安や疑問をご相談ください。
マウスピース型矯正装置とは、歯の形をした透明なマウスピースを1週間~10日ごとに交換しながら歯を動かす方法です。マウスピースは取り外しが可能で、お食事・清掃以外は基本的には使用していただきます。
1週間~10日ごとに交換をするマウスピースは、毎回少し歯ならびを動かした状態(~0.3mm)で作成されてきます。期間が来ると歯列の移動が完了し、次のマウスピースに進みます。
これを繰り返すことで、少しずつ歯を動かしていきます。このマウスピースをアライナーと呼び、治療終了するまでに何十枚と使用します。
当院で採用しているマウスピース型矯正装置は「インビザライン」というものです。
透明なマウスピースを歯に装着するため、ほとんどの人に気づかれることなく矯正治療が行えます。
マウスピース型矯正装置の最大ともいえるメリットになります。従来の矯正装置では表側、裏側どちらとも装置を取り外すことが出来ないため、清掃不良になり、虫歯、歯周病のリスクが高くなります。しかしマウスピース型矯正装置では装置を取り外す事ができるため、矯正治療中の、虫歯、歯周病のリスクを低減することが可能になります。
正しい装着方法で1日20時間以上装置を使用しない場合、治療計画の通りに歯を動かすことができません。
ブラケット矯正は幅広い症例に対応可能ですが、マウスピース型矯正装置による治療は、マウスピース型矯正装置単独で治せない場合があります。
当院が採用しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、日本の薬事法上の医療機器に該当しません。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型矯正装置 (インビザライン)は1998年にFDA (米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
※マウスピース型矯正装置 (インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース矯正治療(インビザライン)に興味のある方は、お気軽にご利用ください。
治療を希望される場合、精密検査をおこないます。
精密検査の結果をもとに、診断及び治療計画についてご説明いたします。
契約及びお支払いを確認し、アライン社の3D画像ソフト(クリンチェック)にてマウスピース型矯正装置を設計していきます。
クリンチェックの確認をしていただき、マウスピース矯正装置をオーダーします。
オーダーから3〜4週間後に装置が届き、治療を開始していきます。
当院では初診相談を行っております。
歯列矯正治療に興味のある方は、お気軽にご利用ください。まだ、治療を始めるかどうか決めていない方でも不安や疑問をご相談ください。